未来へ続く確かな道を、地面から創造する
道路の状況ひとつをとってみても、国境を越えればその景色は一変します。
ある日海外から帰国の途につき、羽田空港の地を踏んだ時、足は日本の滑らかなアスファルトの感触を確かに捉えました。なんの変哲もない、日常にありふれた、平らで歩きやすい道。しかし、この当たり前の平穏が、どれほど緻密な技術と泥臭い労力によって守られている事か。
我々「常陸舗道」は、東京都板橋区に身を置き、ひたすらに道と向き合う舗装工事の会社です。
我々が掲げる「地面から社会を豊かに」という言葉は、決して飾り立てた企業スローガンなどではありません。
それは、人々の暮らしという壮大な群像劇の「舞台装置」を、文字通り足元から創り上げるという静かなる覚悟とも言えるもの。 現場の土埃と、作業者の汗の中にこそ、未来への希望が埋まっています。我々の仕事は、ただ黒いアスファルトで大地を覆い隠すことではなく、大地と対話し、環境と人の命、
2つの優先順位のバランスを取りながら、社会とともに在ります。
ヘルメットの緒を締め、重機の唸り声が響き渡る現場へと向かう社員たちの背中は、私にとって何より誇らしく、美しい風景です。もし、この静かで熱い「地面の物語」に共鳴し、共に汗を流す者がいるならば、ぜひ我々の門を叩いて欲しいと思います。
今日という一日が、行き交う人々にとって歩きやすく、平らかな道であれ。救急車が命を救う道であれ。子供が笑顔で走り抜ける道であれ。そんな祈りと、仕事への誇りを胸の奥底に秘め、今日も我々は寡黙に地面と向き合っています。